先日こんなNEWSがネットにでていて
ビックリしました!

ね!
ビックリでしょ?
ちなみに染髪剤とは
ヘアカラーのことですよ
Wikipediaで「染髪」って調べたら
こんな説明でした
毎月白髪染めして
肝障害って
今まで聞いたことないんですけど〜
それは僕だけ?
僕が知らないだけ?
お客さまで
毎月白髪染めされている方はいますが
そんなことになっていない!
もう少し詳しく記事を読んでいくと

う〜ん
どうでしょう・・・
ここででている
『ニトロベンゼン』ってなんだ?
あまり聞いたことないな〜
ということで
サクッと調べてみたら
ベンゼンのニトロ化によって生じ,C6H5NO2 で表わされる化合物。無色の液体。沸点 210~211℃。アニリンを合成するときの原料として重要である。有機反応の溶媒としても使用される。有毒であり,しかも皮膚から吸収されやすいので,取扱いは注意を要する。
うん
なんか難しい
今使っているヘアカラー剤には
ニトロベンゼンは入ってないしな〜
と思って調べてみたら
ありました!
カラートリートメントって
みなさんご存知ですよね?
このカラートリートメントに
使われている染料
これが
「HC青2」だったり
「HC黄4」だったりします

しっかりと書いてますね
この「HC」とは
ヘアカラーの略なんですけど
このHC染料はニトロベンゼン系なんだそうです
調べればすぐにでてきますよ
いや〜全く知りませんでした!
でもね
このHC染料は
髪や頭皮への安全性が高いけど
染まりずらいのが特徴
だから一緒に塩基性染料が入っているんです
「塩基性赤76」とかね

一緒に入っている理由はこんな感じです
HC染料はキューティクルを開かず、脱色剤も使用せずに髪を染めるための成分です。
分子が小さいためキューティクルを開かなくても隙間から入り込み、定着します。
しかし吸着力が弱いためこれだけだと色が抜けやすいので、
塩基性染料という髪の表面に吸着する染料と併せて使用されることがほとんどです。
カラートリートメントで染まるのは
こういうことなんです
話を戻して
「髪や頭皮への安全性が高い」はずの
ニトロベンゼン系のHC染料で染めて
肝障害になった?
う〜む
やっぱりどうなんだろう?
しかも
頭皮を通して体内に吸収されやすく
体内に入ると肝臓で代謝される
らしい・・・
僕は医者ではないので
よくわかりませんが
「体内に吸収される」とか
「肝臓で代謝される」なんて書いてあっても
本当に?と疑ってしまいます
NEWS自体は本当だとしても
肝障害になった経緯はどうなんだろう?
でも安全だと思っていたものが
実は違っていた!
なんて普通にありますからね~
本当に安全な白髪染めは
本物の天然ヘナの白髪染め
ハナヘナですよ

これは安全だと
自信をもって言えます!
でも
絶対ではないです
植物100%だから絶対に大丈夫!という
わけではないんですが
頭皮についたときの
刺激が少ないのは事実ですからね
植物アレルギーは別ですよ
もしかしたら中国製のヘアカラーには
何か良くない成分が入っているのかも
しれませんね
何も知らないで使うことが
一番怖いかも!と
思ったニュースでした
気になった方はこちらを読んでみてください
中国の50代女性 40代から毎月続けた白髪染めが原因で肝障害に
本物の天然へナだけ扱ってます
最後まで読んでいただき
ありがとうございます♪
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神咲 英稔(かんざき ひでとし)でした!

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