オーガニックとか天然由来とかまだ信じているんですか?

神戸市垂水区にある美容室ARCHE(アルシュ)
ハナヘナとカット大好き美容師カンザキです♪
髪で悩む大人の女性を美しくします!
天然100%ヘナのことを知りたい、
くせ毛の悩みはどうしようなど
ぜひご相談ください。

美容業界では

色んな商品に使われている

キーワード

それが

『オーガニック』

もうそろそろ

やめませんか?

目次

ジョンマスターオーガニックの自主回収

9月にちょっとNEWSになりましたね

ジョンマスターオーガニックの自主回収

難しいことはわかりませんが

ようするに

嘘をついていた

ということなんでしょう

表記していない成分が入っていたり

表示している成分が入ってなかったり

困ったものですよね

女性なら見たことのあるだろう

ホットペッパービューティーでも

ジョンマスターオーガニック取扱店!

なんて書いてる美容室も

たくさんありましたが

あの美容室はどうしたんだろう?

オーガニックなんてあいまいなもの

まぁもともと

オーガニックなんて便利な言葉で

日本のオーガニックが認定はされているのは

農産物 畜産物 加工食品です

オーガニックコスメの認定機関というものは

日本には存在しません

オーガニック=肌にいい

と思ってしまいがちですが

思い込みですよ

今回のジョンマスターがいい例ですが

何が入っているのか

成分を確認することをおすすめします

よく見かけるのが

1種類でもオーガニック成分を使っていると

「オーガニック成分配合」などといって

オーガニックを強調する商品が沢山あります

それ以外の成分は

全て合成の化学物質でできている場合が

沢山あるんです

しかし

間違ったことを言っている訳ではないので

OKなんですよね

言ったもん勝ち的な感じです

オーガニックカラーも同じですよ

植物由来のハーブ成分配合ヘアカラーの

『オーガニックカラー』

確かにハーブエキスは

入っていはいるんでしょうけど

残りのほとんどが化学物質なんですよね

まぁそうでなきゃ

あんなにキレイに髪は染まりませんよ

天然由来の本当の意味知ってます?

天然由来

これも便利な言葉ですよね

『天然由来』とは

天然物から採れるものを主原料として生成された

という意味です。

ですから

石油も天然の成分ですから

それを加工してできた成分

「天然由来成分」ということができます

『原料』が天然物であれば

それが合成界面活性剤であっても

「天然由来成分」ということになるのです

実は世に存在する

全ての化粧品成分

界面活性剤や防腐剤や紫外線吸収剤

香料や着色料

鉱物油からシリコーンに至るまで

その全ては「天然由来成分」と言えるらしいです

これを知ったときは

ビックリしましたね~

『天然成分』と『天然由来成分』は全く違います

天然由来の意味

わかってもらえましたか?

じゃあ『天然成分』ってどんなの?

って思いますよね

天然成分で僕がおススメしているのが

ハナヘナなんですよ

ハナヘナのことは

いつも書いてますが

本物の天然へナなんです

天然100%ヘナというこは

100%植物だけということ

100%植物の白髪染め

っていうことです

これほどわかりやすく

嘘がない商品はないですよ

最後に

天然由来成分や

植物由来成分は

都合のいい書き方や

パッケージのデザイン

CMでのビジュアル

とても良いモノのように感じますが

騙されないでください!

手に取る前によく見てくださいね




本物の天然ヘナの通販
『ハナヘナshopレガーレ』

本物の天然ヘナである『ハナヘナ』を知ってもらいたい。
そんな想いでネットショップを作りました。(^∇^)

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