白髪だけじゃない黒髪も染まっているハナヘナ

ハナヘナ
神戸市垂水区にある美容室ARCHE(アルシュ)
ハナヘナとカット大好き美容師カンザキです♪
髪で悩む大人の女性を美しくします!
天然100%ヘナのことを知りたい、
くせ毛の悩みはどうしようなど
ぜひご相談ください。

 

 

 

天然ヘナで白髪染めができるハナヘナ

 

 

白髪をしっかりと染めるなら2回染め

白髪がオレンジに染まるだけでも良ければ1回染め

とやり方は人それぞれの好みによって変わります

 

 

 

カンザキ的には白髪が多い人は2回染め

少なければ1回染めでいいかな〜って感じです

 

 

 

 

このヘナで染める場合に聞かれるんですけど

白髪はオレンジに染まるんですけど 

 

 

その他の部分 

つまり黒髪はそのままですから染まっていないんですか?と聞かれることがあります

 

 

 

今回はそんなことを書いてみますね

 

 

 

目次

ハナヘナで染めると全ての髪は染まっています

 

結論を書くとこういうことです

 

 

これは毛先までハナヘナをのせた場合です

根元だけなら 当然根元だけしか染まりません

 

 

 

根元から毛先までハナヘナを乗せた場合 

100%毛先までヘナで染まっています

 

染まっている=ヘナが中に浸透している状態です

 

 

 

ハナヘナのナチュラルの成分であるナフトキノンは低分子で髪の中まで浸透して 髪のタンパク質にひっつきます

このひっつくことで髪の中にある穴を埋めてくれるんです

 

これが【髪密度が高まる】ということなんです

投稿が見つかりません。投稿が見つかりません。

 

 

 

髪は普通毛先にいくほど傷んでいます 根元は生えたばかりでとてもキレイですからね

ですから毛先ほどしっかりと浸透している=染まっているんです

 

 

 

でも黒髪にヘナのオレンジが染まっても 髪色が明るくならないへナですから

見た目は黒髪のままなんです

*ヘナには髪を明るくする力はありません

 

 

 

でも繰り返しハナヘナで染めることで 髪のツヤがオレンジっぽく見えて

外で髪を見ると明るくなったように感じます

 

あと髪が細い人は髪がオレンジに染まったように見える場合もあります

 

 

 

これも髪質はみなさんそれぞれですから 必ずこうなりますよ!とは言えないんです

(天然ヘナを使っているメリットであり デメリットでもあります)

 

 

 

ヘアカラーをしたことないSさんの髪色

 

例えばこちらのSさん

ハナヘナ ミディアム

 

今までヘアカラーは一度もしたことありません

ずっと地毛だったんです

 

 

 

そこへ最近白髪がでてきて 長い白髪が目立つようになりました

白髪を染めつつ くせ毛も抑えるためにハナヘナで染めています

 

 

Sさんがされているのはハナヘナのナチュラルの1回染めです

 

 

 

髪が細くくせ毛のSさんの髪 オレンジっぽく見えますよね?

 

でも毛先までノンカラーの地毛ですよ

*ところどころオレンジが明るく見えるところは白髪の部分です

 

 

ハナヘナで染めることで このように髪が明るく見えることもあるんです

 

 

これには光の加減もあります

暗い室内でしたらこんな風には見えないでしょうし 天気の良い外ならもっと明るく見えるかもしれません

 

 

 

でもこうして毛先までオレンジっぽくなっているのを見ると

ちゃんと毛先まで染まっている=ヘナが浸透しているなとわかりますよね

 

 

 

まとめ

 

見た目ではわかりにくいかもしれませんが 

ハナヘナはちゃんと黒髪も染まっているんですよ

 

 

ただ黒の上から何を塗っても黒が勝ちますから見えないだけなんです

 

 

 

髪質によっては明るく見える場合もあるハナヘナ

 

 

もしかしてヘナをしたら髪が黒くなる! 

なんて思い込みしていませんか?

 




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