ハナヘナとカット大好き美容師カンザキです♪
髪で悩む大人の女性を美しくします！
天然１００％ヘナのことを知りたい、
くせ毛の悩みはどうしようなど
ぜひご相談ください。
もはやカンザキに中では定番となった
『ヘナをしている髪を明るくする』
これって今もできないって思っている人がいるみたい・・・
ヘナをしていると髪は暗くなって明るくなりませんよ〜
なんて言っている美容師さんがまだいるんですね
たぶんその美容師さんはヘナ嫌いか
単に勉強不足なんでしょう
ちょっと調べればわかることなのに
ちょっと実験すれば確認できることなのに
なんで知ろうとしないんかな〜
ヘナを勉強していない人の言葉を信じないで！
先ほども書きましたが
ヘナをしてても髪は明るくできる
これはまぎれもない事実なんですけど
このヘナっていうのが大事なところ
一言でヘナって言っても色々あるんですよ実は
おそらく一般の人が言うヘナには
ナチュラル（ヘナ）や
インディゴ
アワル（ニュートラルヘナ）
などなど
色んな種類のヘナを全てひっくるめて【ヘナ】
と呼んでいることが多いです
ここで言っておきますが
カンザキは言うヘナはナチュラルのことです
ハナヘナではヘナのことをナチュラルと呼びます
これは商品名ですね
ここを見ればわかりますけど
ナチュラル NA
内容成分『ヘンナ』と書いてあります
ヘンナ＝ヘナのことです
ですからインディゴはインディゴ
アワル（ニュートラルヘナ）はアワル（ニュートラルヘナ）と
分けて呼んでいます
けっして【ヘナ】とひとまとめにして話をしません
話を戻して
各ヘナメーカーも
ヘナだけだったり
インディゴだけだったり
ヘナとインディゴを混ぜたものもあったりと
色んな商品を売っているんですよね
＊メーカーによっては１回でブラウンに染まるジアミン（化学染料）を混ぜているヘナも売っています
これら全てが【ヘナ】っていう一言でまとめられているから
ややこしいんです
簡単に説明すると
【お茶】わかりますよね？
お茶にはたくさんの種類があって
緑茶のあれば
ほうじ茶もある
烏龍茶もあれば
麦茶もある
全て【お茶】ですが
まったく違いますよね？
味も香りも違うし
作り方も違うかもしれない
そもそも茶葉自体がまったく違います
これと同じで一言でヘナと言っても
ナチュラル（ヘナ）と
インディゴは全く違うし
アワル（ニュートラルヘナ）もまた違う
そもそも植物の種類が違うんですから
内容成分も性質も違うんです
ヘナでも髪は明るくなります
先に言っておきますが
ナチュラル（ヘナ）は髪は明るくなります！
ずっと何年もナチュラル（ヘナ）だけを繰り返していても
髪は明るくなります！
これはなるんだから仕方がない
でもねインディゴ
これは難しい！
インディゴをした髪は明るくならない！
または
なりにくい！
特に毛先まで繰り返しインディゴで染めている場合は
難しいです
先ほども書きましたが
これがヘナの種類の違いなんです
そもそもナチュラル（ヘナ）とインディゴでは
染まり方が違うんです
このナチュラル（ヘナ）もインディゴも同じヘナと呼ぶ
だから
ヘナをしたら髪は明るくならない
なんて間違った認識がでてくるんです
これはあきらかにヘナのことを知ったかぶりして
勉強していない人の言葉
それを美容のプロに言われたら
素人のお客さまは信じてしまいますよね？
だってプロが言っているんですから
こうして誤解が生まれるんですよ
最後に
ヘナ染めをしていても髪を明るくしたい
そう思った時に
あなたは
ナチュラル（ヘナ）だけで染めているのか？
インディゴで染めているのか？
ヘナとインディゴが混ざったもので染めているのか？
ここが重要になってくるんです
ヘナ染めをしていても髪を明るくしたいなと思ったら
ちゃんとヘナのことを勉強している美容師に相談してくださいね
忘れていましたがカンザキが扱っているハナヘナは
本物の天然１００％ヘナですからね
明日は実際に
お客さまのヘナ髪を明るくしている記事を書いてみます！
