神戸市垂水区にある美容室ARCHE(アルシュ)
ハナヘナとカット大好き美容師カンザキです♪
髪で悩む大人の女性を美しくします!
天然100%ヘナのことを知りたい、
くせ毛の悩みはどうしようなど
ぜひご相談ください。
ハナヘナとカット大好き美容師カンザキです♪
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天然100%ヘナのことを知りたい、
くせ毛の悩みはどうしようなど
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ハナヘナを使って自分で自宅で染める時に「髪は濡れてた方がいい?乾いてた方がいい?」って質問されます。そのお答えをしようと思います。
目次
自分でハナヘナ染めする時に
ハナヘナは濡れた髪に塗る?乾いた髪に塗る?どっちがいい?
先に結論からかくと
「どっちでもいい」
となります。
ハナヘナの塗り方に正解はありません。
髪が濡れてても、乾いていてもハナヘナの染まりには大差ありませんから
どちらでも自分の塗りやすい方で大丈夫です。
ただ、塗るときに気をつけることやメリットデメリットはありますので
そこを知ってどちらかの方法を選ぶのがいいと思います。
濡れている髪にハナヘナを染める場合
ARCHEでもはお客さまの髪にハナヘナを塗る時には一度濡らしてから塗ります。
濡らすというか、初めてハナヘナ染めをする場合などは髪についている余分な被膜を少しでも取るためにDO-Sシャンプーで洗うために濡らすんです。
濡れている髪への塗布のメリット
- ハナヘナを塗る時に髪が絡まりにくいので塗りやすい
- 特にロングヘアの毛先までハナヘナで染める時には塗りやすい
- ハナヘナの量が少なくても均一に塗れて染まりムラが起きにくい
塗れている髪への塗布のデメリット
- 髪の水分量が多すぎるとハナヘナを塗り終えた放置時間中に垂れやすい(流れてくる)
- 塗っている最中に毛先からハナヘナのついた水分が飛び散りやすい(壁、床を汚すおそれあり)
乾いた髪にハナヘナを染める場合
乾いた髪にハナヘナを塗布するメリット
- ハナヘナの量が多くいるので(のびにくいから)、その分しっかりとハナヘナを塗ることができ効果がより高まる
- ハナヘナを塗った後、長い時間放置しても垂れにくい(安心して放置できる)
- ショートヘアなら乾いたまま塗りやすく、髪を濡らす手間が省けるので時短になる
- 見える範囲の根元だけなどリタッチでハナヘナを塗る場合は乾いた状態の方が塗りやすい
乾いた髪にハナヘナ染めするデメリット
- 慣れないと髪が絡んで塗布しにくい(無理に塗布すると髪が傷むおそれあり)
- ハナヘナの塗布にムラができて染まりが悪いところができる
- 特にロングヘアで乾いた髪に塗布する時は絡まりやすいので注意が必要
- ハナヘナの量が多くいる
それぞれにメリットデメリットはあるんですよね〜
最後に
最初に書いたように
ハナヘナを塗布する時には
髪は濡れていても、乾いていてもどちらでも大丈夫です。
ただし、それぞれにメリット、デメリットはありますからそこを知っててほしいですね。
ご自分の髪は
ショートか?
ロングか?
全体に
塗るのか?
根元だけに塗るのか?
によっても変わってきますから、自分がやりやすいやり方で染めましょう。
どちらにしても
ハナヘナで髪を染める時には
楽しんで染めてくださいね〜
自宅で自分でハナヘナ染めするための完璧マニュアル
自宅で天然ヘナのハナヘナを使った白髪染めができる完璧マニュアルを書きました!ぜひ参考にしてください。