ハナヘナとカット大好き美容師カンザキです♪
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去年の4月に【肩腱板断裂手術】で入院し、そこから毎週毎週リハビリを続けて、3月末でやっと終了しました!完全に治ったわけではないですが、ひとまずお疲れさまでした!
肩腱板断裂手術からやっと1年!
昨日の3月25日に病院に最後の診察に行って参りました。
そうです。
昨年の4月に『肩腱板断裂』で手術をして4週間入院し
そこから1年間、病院に毎週リハビリに通い続けていたんです。
その最後の日を迎えることができました!
やっとです!!!
最後の日には術後の経過をしっかりと確認するためにMRIを撮りました。
MRIは病院の地下にあって、隔離されていたんです。
この奥にあのMRIの機械があります。
MRIの機械の中に入ってから、頭の中まで「ゴンゴン」「ガンガン」とうるさい音が響くのを我慢して撮影をします。
でも、カンザキは寝てしまっていたんですけどね。
初めてMRIをした時も、爆睡でした。
そんなMRIの結果を見ながら主治医の先生から色々と聞き
「完全につながっています!」と断言していただきました♪
これがその証拠。
肩の骨の周りに黒い部分が写っています。
そこが「肩の腱」の部分。
もし腱が切れていたら、白く写っているんです。
去年の入院前に撮ったMRIの写真がこちら。
肩の上に白く写っている部分がありますよね。
これが腱が断裂した部分です。
で、手術後の写真がこちら。
明らかに違いますよね〜
しっかりと腱が肩の骨にひっついていますね。
ほんと〜〜に、長かった!
「肩腱板断裂で手術」と診断された時は、どうなることかと思いました。
仕事はどうなるの?
お客さまに迷惑をかけるのでは?
ちゃんと復帰はできるのか?
手術後の後遺症とかは?
などなど
不安は色々とありました。
それでも、スタッフや周りの人たちに助けてもらい
家族にもや友人にも励ましてもらい
お客さまからもあたたかいお言葉をいただいて
やっと、ちょっと完全復帰!です。
「ちょっと」って何?って感じですよね。
それは・・・
肩腱板断裂と同時に肩を包む軟骨も破れていたからです。
肩周りの骨を支える軟骨(関節唇(かんせつしん))も破れた関節唇断裂とは
関節唇は肩関節が前後、上下にぶれないように支える働きをしており、通常骨にしっかりと付着していますが、肩を使いすぎたり、肩にけがをしてはがれることがあります。これが関節唇断裂です。
保存療法で症状が改善されないような場合、手術をしてはがれた関節唇を縫合する手術をします。
これを「関節唇断裂修復術」といいます。
この関節唇断裂がいまだに痛い・・・
肩の前の部分が痛むんです。
これはもう少し時間がかかるらしいので
まぁ後2年も経てば、自然と痛みも和らいでいくでしょう。
とにかく
病院へ通うことが一旦が終了しましたから
めでたいことです。
これから少しづつ体力もつけて
身体を鍛えて引き締めていきます。
1年間、だらけた生活を送っていましたからね〜
中々大変だとは思いますが、少しづつやっていきます!
とにかく
無事終了しました!
ご迷惑をおかけした皆様、ありがとうございました!