ハナヘナとカット大好き美容師カンザキです♪
髪で悩む大人の女性を美しくします！
天然１００％ヘナのことを知りたい、
くせ毛の悩みはどうしようなど
ぜひご相談ください。
今日の内容は
サッカー見ない人には
全くわからないかもしれません
すいません！
昨日の
レアル・マドリード対鹿島アントラーズの試合
すごかったですね！
ヨーロッパ・チャンピオン対
日本・チャンピオンの試合でした
レアルに先制されてたのを
アントラーズが追いついて逆転！
その後レアルにPKで点を取られ
最後はレアルに
結局４対２で負けてしまいましたが
延長戦に入るまでは
２対２の同点だったんです！
延長戦でサッカーを知らない人でも
顔くらいは知ってるかな？
クリスティアーノ・ロナウドに
立て続けに点を取られ
負けてしまいました
でも
ヨーロッパ・チャンピオン相手に
よく鹿島アントラーズは戦いました
鹿島アントラーズの選手には
心から拍手送りたいです！
そんな試合の中で
僕が流れが変わったと思うのは
主審の判断
レアル・マドリードの選手がファウルをして
主審がイエローカードを出そうとしたのに
やめた…
イエローカードは累積２枚で退場に
なるんですが
その選手はすでに１枚もらっていて
これで退場か！と思ったんです
退場すればこの試合は
レアル・マドリードは１人
人数が少ないまま
残りの時間を
試合をしないといけない
数的に不利な状況に
なるはずだったんです
しかも！
その選手はレアル・マドリードの
キャプテンでしたから
本当なら鹿島アントラーズにかなり
有利になったはず
しかし！
主審はイエローカードを出しかけて
手を止めて
出すのをやめた…
やめた…
やめたっ！？
なぜやめたのか！
これは僕の想像ですが
ファウルしたからイエローカードを
出そうとした
よく見たらその選手は少し前に
イエローカードを出してる
２枚目だしたら
その選手は退場になる
そうするとレアル・マドリードが
数的に不利になる
そんなことになったら
・・・
もしかしたら
レアル・マドリードが
鹿島アントラーズに負ける
ヨーロッパ・チャンピオンが
日本のチャンピオンに負ける！
大事件になる！
そんなことはあっては
まずい！
自分が主審をしている試合で
そんなことがあったら
非常にマズイ！
そんな心理だったのかも
しれません
あくまで憶測ですよ
試合を観戦していた
明石家さんまさんが
試合後
「MVPはレフェリー！」と
揶揄されてましたが
ほんとたった１つ判断で
流れが変わり
その後が変わっていくんだな〜と
改めて感じました
美容院でも
ダメージ毛にパーマをかける
ストレートパーマをする
カラーをする
髪にダメージを伴う施術なのに
ダメージ毛でもまだやれる！
これくらいなら大丈夫だろう！
こんな曖昧な判断で
結果失敗！
その後
髪の傷みで
お客さまが悩み続けないといけない
たった一回の判断ミスで
お客さまの
その後の生活が変わる…
そんなことが
実際に起こっています
そんな判断ミスは
絶対あってはならない！
僕たち美容師が
ちゃんとした判断をしなければ
いけない
ダメージ毛でこれは危ないな～って
お客さまが
パーマをかけたいんですと
言われても
ムリは時はムリと
言わなければいけない
たぶんできるだろうなんて
考えでやってはいけない
そんな事を考えながら
昨日のサッカーを観ていました
最後に
鹿島アントラーズ選手のみなさん
いい試合をありがとう！
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