ハナヘナとカット大好き美容師カンザキです♪
髪で悩む大人の女性を美しくします!
天然100%ヘナのことを知りたい、
くせ毛の悩みはどうしようなど
ぜひご相談ください。
イヤリングカラーとは耳周りの髪色を明るくするカラーリングです。ピンクやブルーなどの派手な色味を入れている若い女性も多いですが、大人女性はチラッと見える範囲くらいが可愛いと思うんです(あくまで個人的主観です)
大人女性のイヤリングカラーはチラ見えくらいが可愛いと思う

こんにちは〜今回はブリーチを使う【イヤリングカラー】について
ちょっとカンザキの考えを書いてみます。
イヤリングカラーとは耳周りの髪色だけを明るくするカラーリング技術です。
髪をかきあげたり
流したり
耳にかけた時に明るい髪色が見えます
もちろん
お顔を正面から見た時にも顔を覆うように明るい毛束が見えます。
これは大人女性にとって
とってもプラスなカラーリングだとカンザキは思っています。
それはなぜか!について説明します。
その① もみあげの白髪を隠せる
白髪の生え始めには白髪の生える場所に個人差があります。
こめかみや
頭頂部
もみあげ
などなど
このもみあげ部分に白髪がある場合に【イヤリングカラー】をすると、白髪が全く目立たなくなる!というメリットがあります。
イヤリングカラーは明るい髪色ですから、白髪と同化してしまうんです。
色味で可愛く、でもちゃんと白髪を目立たなくできる。
こんな素敵なカラーはないですよ。
その② レフ版効果で顔色を明るくする
顔周りの髪が明るくなると
顔自体が明るく映り、血色の良い、キレイな肌に見せてくれます。
顔が明るく光ることで顔にある陰影を飛ばして、肌がキレイに見えるんですよ。
これはカメラ撮影の時の「レフ版」と同じ効果だと思います。
顔まわりだけを明るい髪色にするだけで、顔映りがキレイになるので
イヤリングカラーは大人女性にオススメなんです。
その③ チラ見えする明るい毛束がオシャレに見えて気分が上がる
白髪が生え始めて、白髪染めをし始めると・・・
どうしても髪色が暗くなったりしませんか?
全体を明るく染める「白髪ぼかしカラー」だったらそうはなりませんが、髪全体を明るく染めるのはそれなりにデメリットもあります。
でもイヤリングカラーなら耳周りの髪だけを明るくしますから、髪の傷みも限定的になります。
それに
顔まわりだったら
自分で常に見えますから、髪のダメージケアもやりやすいです。
常にお顔は鏡で見ますから、鏡を見るたびにイヤリングカラーをしている髪の状態も確認できます。
ダメージしてきても、常にケアはできると思うんです。
鏡で見えない部分ならケアはとても難しいですし、また範囲が広くなるとケアも難しくなりますしね。
でも常に触れる耳周りの髪でしたら・・・
ケアは簡単だと思いませんか?
イヤリングカラーのデメリットは髪が傷みます

イヤリングカラーをするには、ブリーチをしないといけません。
耳周りの髪をしっかりとブリーチして明るくして、その上からヘアカラーで色味を入れる。
そうして初めて可愛い髪色になるんです。
このブリーチがとにかく髪が傷む。
ARCHEではケアブリーチというダメージを抑える成分が入ったブリーチ剤を使いますが、それでも髪をブリーチすると必ず傷むのです。
この最大のデメリットが気になる方にはオススメできないのが【イヤリングカラー】なんです。
まとめると
大人女性にオススメするブリーチカラーの【イヤリングカラー】
ちょっと髪色を明るくするだけで
気分は上がり
チラ見えする髪色は可愛く
耳にかけるだけでも一気に雰囲気が変わり、普段付けているイヤリングも映えます。

白髪も見えなくなり、顔色も明るくキレイに見える効果もある。
ただ、ブリーチした部分は必ずダメージするというデメリットがある。
そんな【イヤリングカラー】に興味がある方は
カンザキまでご相談してください。
絶対に可愛くなりますよ。