ハナヘナとカット大好き美容師カンザキです♪
髪で悩む大人の女性を美しくします!
天然100%ヘナのことを知りたい、
くせ毛の悩みはどうしようなど
ぜひご相談ください。
最近はメンズのお客さまだけでなく、女性のお客さまも薄毛を気にされているお客さまが増えました。それだけ美容に関心が高いんでしょうけど、薄毛は男女問わず気になりますよね。そんな薄毛のことを知ってください。
薄毛にはヘアサイクルが関係している
毛髪には「ヘアサイクル」という循環があり
それは
- 成長期
- 退行期
- 休止期
- 脱毛期
という4つのサイクルを順番に回っているんです。

成長期は、髪が生え始めてから髪の成長が止まるまでの期間のことで
通常は
女性なら4〜6年
男性なら3〜5年と言われています。
また、今生えている髪の毛の85%〜95%は成長期の髪です。
退行期は、成長期から休止期に移行する期間のことで、毛乳頭の活動が弱くなる期間が約2週間ほど続きます。
今生えている髪の1%ほどです。
休止期は、毛乳頭の活動が休止して脱毛するまでの期間で約2〜3ヶ月間続きます。
生えている髪の約10〜20%です。
髪は伸び続けても6年間しか伸びないのと
ひとりの人間で約15〜20回程度とサイクルにも限界があります。
これが「髪は有限」という理由です。
最大で6年✖️20回ヘアサイクルがあれば、120歳までは髪は生え変わり続けるということになりますね。
(ただし、生きていればね)
逆に短い人では、3年✖️15回で45歳で生え変わりが終わる!?
かもしれないってことです。
ですから、「髪はずっと生えてくるから大丈夫!」なんて考えている人は、考え直した方がいいんです。
ヘアサイクルには限界があり、増やすことはできませんから、薄毛予防は早くからしたほうがいいんです。
- 健康な毛髪のヘアサイクルの成長期は、平均3~5年(女性で4~6年)です。
- 1日に抜ける毛髪の本数は、50~150本程度です。
- ヘアサイクルが乱れると、毛髪が成長しないまま未熟な状態で脱毛し、1日に抜ける毛髪の本数は、200本以上になります。
髪が薄毛になる原因は毛髪サイクルの乱れ
薄毛の原因は、ヘアサイクルの乱れからヘアサイクルが短くなるからです。
髪が薄毛になる原因は、主に「遺伝」と言われています。
最近では【男性型AGA】もよく耳にしまよね。
男性型AGAとは
【AGA】が発症するのは。「5αリダクターゼ」という人間がみんな持っている還元酵素が原因で
この5αリダクターゼがテストストロンという男性ホルモンと結びつくことで、ジヒドロテストステロンというさらに強力な男性ホルモンに変換されてしまうんです。
こうして変換されたジヒドテストステロンを毛根の男性ホルモン受容体がキャッチすると、脱毛の原因である脱毛因子「TGFーβ」が現れるんです。
この「TGFーβ」は細胞の増殖、分化を制御し、細胞の破壊を促す働きをするんです。
毛周期のうち成長期を短縮させ、成長期が短縮されると、退行期へと早くに移行して、成長が遅くなります。
すると、ヘアサイクルで髪が太く成長する前に脱毛因子の働きで髪が抜け、ヘアサイクルの期間が短くなってしまうんです。

成長期が短くなった髪は、細く、短い髪しか生えなくなってしまい、すぐに抜けてしまいます。
AGAは遺伝が原因と言われるのは、5αリダクターゼの活性度と男性ホルモン受容体の感受性は、親から子供に遺伝されるからです。
つまり、脱毛因子生み出しやすくなる条件を、親から受け継ぎやすくなるためです。
特に母方の家系に薄毛の男性がいると、その遺伝子を引き継ぐ確率が高くなるらしいです。
AGA以外の薄毛の原因
ヘアサイクルの乱れは「生活習慣」でも起こります。
よくないヘアケアや食生活やストレスによって起こる脱毛症もあります。
脱毛症の原因に
「脂漏性脱毛症」と「ひこう性脱毛症」があります。
どちらもフケが多く出るのですが
「脂漏性脱毛症」は、ベタつくフケ。
「ひこう性脱毛症」は、乾燥したフケが特徴です。

脂漏性脱毛症は、皮脂の分泌が過剰になり、頭皮でマラセチア菌が繁殖し、毛根がダメージを受けてヘアサイクルが崩れてしまうんです。
皮脂が多くなるとフケも多くなりますから、頭皮のべたつきとかゆみがひどい人は注意が必要です。
「ひこう性脱毛症」もフケがたくさん出るところは似ているが、脂漏性脱毛症と違って頭皮はベタつかず、フケもカサカサしています。
皮脂の過剰分泌につながる脂肪の多い食事を好んで食べたり、頭皮に合わないシャンプーを使っていたりするとどんどん悪化します。
最後に
薄毛の原因はヘアサイクルの乱れが関係していること
知ってもらえましたか?
「髪は有限」ですから、大事にしましょうね。
このヘアサイクルの乱れを起こす原因に、AGAや乱れた生活週間、ストレスなどがあるんです。
次は薄毛の予防対策についても書いてみようかな〜と思います。
じゃあまた。