ハナヘナとカット大好き美容師カンザキです♪
髪で悩む大人の女性を美しくします！
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くせ毛の悩みはどうしようなど
ぜひご相談ください。
「白髪対策に大切な食品５つ」
興味ありますよね。
僕たち美容師は生えてしまった白髪に対してどうするか？
（ヘナやヘアカラーなどね）を考えますが
【できないようにする＝予防】もとても大切だと思います。
そんな白髪の予防に大切な食品を５つ教えますね。
卵
僕もジムに行くようになって、毎日一個は必ず食べているスーパーフードが【卵】
毎日の食卓に欠かせない食材の1つですね。
髪はほとんどがタンパク質でできています。
タンパク質やビタミンを豊富に含む卵は、髪に栄養を与えてくれるそうです。
また卵には健康な髪に必要な亜鉛や、アミノ酸の生成を助ける葉酸も含まれ、『若返りの栄養素』と呼ばれるビタミンEも豊富。
手軽に食べられるアンチエイジングの味方です。
ごま
ごまには髪の色素を保つ栄養素である【銅】が豊富に含まれているそうです。
アミノ酸を作る葉酸も含まれているので、ふりかけやごま油などを通して毎日のメニューに取り入れたいものですね。
アスパラガス
日本では主に北海道などで栽培されるアスパラガスには、葉酸やビタミン類が豊富です。
葉酸は、髪の色を作るアミノ酸の一種である【メチオニン】や【DNA】【RNA】の生成を助けてくれます。
レバー
味にちょっとクセがあり、好き嫌いが分かれるレバー。
（僕もちょっと苦手です）
しかし、髪の健康に影響するタンパク質や鉄分や銅、亜鉛、ビタミンB12、葉酸などの栄養素が多量に含まれる食品です。
【銅】というのはあまり馴染みがありませんが、不足すると若いうちから白髪が出るようになるそうです。
焼き海苔
「海藻を食べると髪にいい」とは昔から言われててみんな知っています。
海苔は日本人の食卓に欠かせませんよね！
（僕も大好きです）
海苔には、髪の健康を保つのに必要なアミノ酸の合成を助ける葉酸が多量に含まれています。
以上です
でもいくら髪にいいといっても、どんな食品や栄養素もたくさん取りすぎる（過剰摂取）は禁物です。
アンチエイジングは肌や髪の外側につけるものだけではなく、体の内部からも始めなければなりません。
上記のような食材を使い、栄養バランスのとれた食生活を心がけてくださいね。
葉酸について
先ほど書いた食品の中で「葉酸」というキーワードがよく出てきていますが
この「葉酸」についてちょっと調べてみました。
Wikipediaで調べてみると
葉酸（ようさん、英: folate）はビタミンM、ビタミンB9、プテロイルグルタミン酸とも呼ばれ、水溶性ビタミンに分類される生理活性物質である。
（意味がわかりません）
葉酸を多く含む食品は、レバー、緑黄色野菜、果物である。ただし、調理や長期間保存による酸化によって葉酸は壊れるため、新鮮な生野菜や果物が良い供給源となる。
なお、大量の飲酒は葉酸の吸収および代謝を妨げる。
ここで書かれているようにお酒の飲みすぎは葉酸の吸収および代謝を妨げるみたいです。
ということは
お酒を飲みすぎると白髪がでやすくなるのでは？？？
なんて思います。
葉酸はいくつかのDNAの生合成に必要であるため、葉酸が欠乏すると多量のDNAを必要とする細胞分裂の盛んな造血器官等の機能に深刻な影響を与える。
↓
髪の毛は細胞分裂を毛母細胞で繰り返して
生えてくるので葉酸はその細胞分裂にも必要な成分なんだと思います。
葉酸は水溶性ビタミンＢ群の一種です。
葉酸とビタミンＢ１２が欠乏すると白髪が増えると言われています。
白髪の原因はストレスや喫煙など様々ですが、特定の栄養素が不足する事によっても白髪になることがあるんです。
葉酸が欠乏し、働きが鈍くなると【チロシン】と呼ばれる髪を黒くする為に必要な栄養素が体内で作られなくなってしまい、髪の毛が白くなってしまうんです。
出来立ての髪は色素がなく白いです。
メラニン色素は、体内のチロシナーゼという酵素とアミノ酸チロシンが合わさることによって生まれます。
適切な葉酸を白髪予防のために摂りましょう。
最後に
白髪予防のための５つの食品、わかってもらえましたか？
- 卵
- ごま
- アスパラガス
- レバー
- 海苔
この５つをバランスよく摂ってください。
最後に書いた【葉酸】も大事なところかな〜って思います。
白髪のための予防美容、覚えてくださいね。
