ヘナを混ぜる時の水(お湯)の量はどれくらいがいいですか?

ヘナを混ぜる時の水(お湯)の量はどれくらいがいいですか?
神戸市垂水区にある美容室ARCHE(アルシュ)
ハナヘナとカット大好き美容師カンザキです♪
髪で悩む大人の女性を美しくします!
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くせ毛の悩みはどうしようなど
ぜひご相談ください。

ナ染めを始める時にまずすることはヘナを水で溶くこと。その時の水(お湯)の量がとても大事になります。

目次

ヘナを混ぜる時の水(お湯)の量はどれくらいがいいですか?

まず最初に、ヘナを混ぜる時の水またはお湯ですが

お湯の場合の温度は、必ず40度以下にしてください。

これはハナヘナ推奨の温度です。

そして、水で溶く場合はできるだけ前日にヘナを溶いておいて、当日が湯煎して染める。

これが最善だと思います。

話は戻って「ヘナを混ぜる時の水(お湯)の量」ですが

水に溶いたヘナの硬さが「マヨネーズくらいの硬さ」にしてください。

水の量で言うと、まずはヘナの量の約3倍の水の量で溶いてください。

おそらく3倍の水の量だと混ぜた時に硬いです。

そこから少しづつ水を足してマヨネーズくらいの硬さにするのがコツです。

最初から水を多く混ぜてしまうとヘナがゆるくなり過ぎてしまいます。

そうすると、ヘナを余分に足さないといけなくなりますから気をつけてください。

ヘナと水の量のおおよその目安について

ヘナと水の量のおおよその目安ですが

ショートヘア  ヘナ50g       水150cc +αの水

ミディアムヘア ヘナ70〜100g    水210cc〜300cc

ロングヘア   ヘナ100g〜120g  水300cc〜360cc

です。

髪の量

髪質

髪の太さ

髪の長さ

など個人差がありますから、みなさんご自分の髪を見て

ヘナと水の量は調節してくださいね。

そしてリタッチ(根元だけ)をヘナで染めるなら

もう少しヘナの量は少なくなりますから、それに合わせて水の量も調節してください。

2回目、3回目とヘナ染めに慣れてくるとさらに量は少なくて上手に塗れるようになると思います。

*ただし、ヘナの量が少なすぎると染まりが悪くなりますから気をつけてくださいね。




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