ハナヘナとカット大好き美容師カンザキです♪
髪で悩む大人の女性を美しくします!
天然100%ヘナのことを知りたい、
くせ毛の悩みはどうしようなど
ぜひご相談ください。
天然100%ヘナのハナヘナで髪を染めると「髪がガシガシときしみます」という人がいます。そそんな髪がきしむ時にはどうしたらいいのか・・・
天然100%ヘナのハナヘナで髪を染めたら髪がガシガシきしみます
ヘナ染めしたら「髪がきしむ」って人は、髪が傷んでいるってことがあります。
ヘアカラーやパーマ、縮毛矯正をした髪は傷んでいます。
そうして傷んだ髪はアルカリ性に傾いているんです。
でも、ヘナは「弱酸性」
アルカリ性の髪に弱酸性のヘナを塗ると「ギュ」っと髪の繊維が締まるんですよ。
これが「髪がガシガシときしむ」って理由です。
ですから、傷んでいない健康毛の人はヘナ染めしても「髪がきしまない」って言われています。
あと、ドライヤーや紫外線などで傷んでいても普段使っているシャンプー&トリートメントでサラサラツヤツヤ〜に誤魔化されているので、いざヘナ染めするとそのサラツル成分が取れてしまうので髪本来の「素髪」が出てしまいます。
素髪の状態が傷んでいれば、当然髪はガシガシになってしまうんです。
天然100%ヘナのハナヘナで髪を染めたら髪がガシガシきしんだ時にはどうすればいいのか?
髪がガシガシになってしまったらどうすればいいのか?
そんな時は少量のトリートメントを毛先中心に塗ってください。
できたらノンシリコンのトリートメントがいいです。
カンザキのオススメは「DO-Sトリートメント」です。
DO-Sトリートメントはノンシリコンのしみこむだけのトリートメント。
髪の表面に余分な皮膜は張りません。
ヘナで引き締まった髪だとトリートメントの油分が「サッ」とキレイに髪全体に伸びていきます。
キューティクルが締まって整っている状態ですから正常に油分が引っ付くんです。
すると
ヘナのガシガシはびっくりするくらいなくなって、柔らかい質感に変わりますよ。
ヘナ染めで髪がギシギシときしむなら
ノンシリコンのトリートメントがおすすめですよ。