ハナヘナとカット大好き美容師カンザキです♪
髪で悩む大人の女性を美しくします!
天然100%ヘナのことを知りたい、
くせ毛の悩みはどうしようなど
ぜひご相談ください。
天然100%ヘナのハナヘナのナチュラル(ヘナ)とインディゴは同じ量でもかさばり方が違います。それは何故でしょう?
ヘナとインディゴ 同じ500gでも量が違う?
ナチュラルとインディゴがちょうど同時に空になったので
袋を開けて補充してのですが、まったく量が違います。
ナチュラル(ヘナ)は少なく
インディゴは多い
ように感じますよね。
横から見るとこれくらいの差があります。
なぜこんなことが起きるのか?
よくヘナもインディゴも同じと勘違いしている方もいますが
この写真が2つは全く違うモノという決定的写真です。
ヘナとインディゴ
この2つは全く違うものなんですよ。
ヘナとインディゴは違う
一般的には
ヘナという大きなカテゴリーがあって
その中にヘナとインディゴがあります。
ハナヘナだとナチュラル(ヘナ)とインディゴってこと。
この2つは植物として全く違うモノです。
木として育つヘナと
草として育つインディゴ
ヘナの葉は肉厚で厚みがありますが
インディゴは薄いです。
(正に葉っぱって感じ)
だから2つの比重が違うんですよ。
ヘナは重く
インディゴは軽いんです
ハナヘナのヘナとインディゴで同じ量なのにこんなに違う理由
もうわかってもらいえましたよね。
同じ量を用意しても
ヘナは重いのでかさばらず
インディゴは軽いのでかさばるのです。
インディゴはヘナに比べてこれだけ軽いんだと
わかってもらえればいいんです。
ヘナペーストを作る時も
ヘナよりもインディゴの方が水を入れて混ぜる時に
軽い分『舞いやすい』ってこともわかってくださいね。
まとめると
ヘナとインディゴは全く違うモノです。
ヘナは重く
インディゴは軽いので
同じ量を同じ容器に入れても見た目の量が違います。
インディゴは混ぜるときに軽いので舞いやすいですから
その点を気をつけながら混ぜてください。
ヘナとインディゴは一緒と思いがちですが
全く違うモノだとわかってもらえましたか?
染まり方も違いますし
見た目も
重さも違うこの2つ
同じ【ヘナ】って言われてても
ヘナとインディゴは違うんですよ。