こう暑いと紫外線がハンパない！　と思いませんか？

 

 

ちょっと外に出ただけなのに　ジリジリジリジリ・・・

すぐに日焼けして　肌は大変なことに！

 

 

 

カンザキも海で日焼けして　肩がハンパなく痛いです！　これは数日後には脱皮しますねw

 

 

 

肌がこれだけ焼けているということは　髪も相当焼けているはず！

でも髪は日焼けしたからって痛くならないんです！　せいぜい指通りが悪くなってパサつくくらい

 

 

それくらいだからシリコンたっぷりのトリートメントをすれば　指通りくらいごまかせてしまうんですよね

 

 

指が通るようになって　良かった〜なんて思ってホッとしているあなた！

 

 

 

大きな間違いですよ！

 

 

 

手触りや見た目をいくらごまかしても　根本的な髪の傷みは何も変わっていません

 

 

 

当たりまえですが皮膚と髪は違います

 

日焼けして皮がむける理由はこんな感じね

皮がむける理由ですが、太陽の光から大量の紫外線を浴びた皮膚の細胞は、大きなダメージを受けて死んでしまいます。

そうすると新たな細胞を作ろうとする肌のターンオーバーがはじまり、死んで乾いてしまった古い細胞、つまり皮が剥がれ落ちるのです。

実は肌のターンオーバーは周期的に行われていて普段は垢となって体から剥がれ落ちているのですが、日焼け後は肌へのダメージが大きい分垢ではなく皮となってむけてしまうのですね。

そして皮がむける期間ですが日焼けの程度や体質、ケアの仕方など個人差はあるものの、日焼けした2～4日後にむけ始め2週間～1か月ほどで治ります。

 

 

怖いですね〜　紫外線を浴びた皮膚の細胞は死んでいるんですって！
髪は元々死んでいますけどね

 

 

皮膚にはターンオーバーがあるからいいですが　髪にはありません！　髪も細胞が再生すればいいのにな

 

 

 

ターンオーバーできない髪はどうするのか？　簡単なことです

切ればいいんです！

 

 

皮膚は切るわけにはいかないけど　髪は切れますからね　切った方が圧倒的に早く傷みは取り除けます

 

 

でもね　ずっとロングヘアーにしている方や　やっとの思いで伸ばした髪って簡単には切れないんですよね

 

 

女性にとって『髪は命』ですから

 

 

 

だからこそ　髪が傷む前に何をするのかが大事になるわけです

 

 

 

紫外線から髪を守るヘナ

 

天然ヘナのハナヘナを髪に塗ると　紫外線から髪を守ってくれます

 

この記事も読んでください

髪の紫外線対策にはヘナが良いたった１つの理由

 

 

 

これはハナヘナのナチュラルを使った場合ですよ

 

 

 

ヘナが紫外線に効果がある理由はこれです！

ハナヘナの成分であるナフトキノンは

ローソニアというサンスクリーンと似た成分で紫外線防止になるんです

 

 

ハナヘナをしていれば　髪に何もつけなくても紫外線対策ができているんです

 

 

 

でも

半年前に１回ハナヘナしたわ〜　

とか

 

３年前まで毎月ハナヘナしてたのよね〜

って場合は　意味ないです

 

 

髪の紫外線対策をするのなら　定期的にしてくださいね

 

 

 

まとめ

 

夏の紫外線から髪を守りたい場合

 

 

もし傷んでしまったら『切る』これしかありません

 

 

でも髪が傷む前だったら　『ハナヘナ』これがあります！

 

 

 

なってしまってから対策をするのではなく

なる前に対策をする『予防美容としてのハナヘナ』って考えてほしいですね