ヘナを溶く時にはお湯がいいのか？水がいいのか？

ヘナ染めをご自分でされている方も多いと思いますが、ヘナ染めをする時に「ヘナはお湯で溶くのか？水で溶くのか？」どちらがいいのか？って考えたことありませんか？普通に考えたらお湯の方が良いと思いますよね。

ヘナを溶く時にお湯がいいのか？水がいいのか？

ヘナを溶く時にネットによっては「熱湯」を使うことを書いているサイトを見かけます。

電気ポットのお湯をそのままヘナに入れて溶くみたいですが・・・

それってどうなんでしょう？

植物を家で育てている人ならわかると思いますが、ポットのお湯は80℃くらいでしょうか。

そんな熱湯を植物にかけたら・・・

植物は枯れませんか？

枯れなくても、元気はなくなりますよね。

【ハナヘナ】は天然100％ヘナで、植物だけでできています。

そんな植物でできているヘナを熱湯で溶いたら・・・

色素が壊れて染まらなくなります。

ヘナを染める時に温めた方が染まりが良いと思う人もいるかもしれませんが

それは間違い。

なんでも温めると良くなると思うかもしれませんが

ヘナを染める時に「温度」は関係ありません。

ヘナで髪をしっかりと染めたければ・・・

次の機会に説明します。

ヘナを水で溶く時の注意点

ヘナを溶く時には40℃以上のお湯を使わないようにしてください。

これはハナヘナインストラクターからのお願いです。

ヘナを溶く時には、「水」がいいです。

しっかりと水で溶いておく。

染める時に冷たいヘナだと頭皮がヒヤっとするといけないので、染める時には湯煎をする。

これがBESTです。

ヘナを溶く時に

お湯がいいのか？

水がいいのか？

もう迷わないですね。