ハナヘナは美しい髪になるために特化した白髪染め

髪の艶がなくなったらトリートメントをするのが一般的ですよね〜　でも、トリートメントをしなくても髪を染めながら艶のある髪にもなります。それが天然100％ヘナの白髪染め。ハナヘナってヘナ100％の製品ですが、髪のためにはとてもいいんですよ。

いつものハナヘナ染めの仕上がり♫

以前はヘアカラーで染めていたのですが、カンザキが担当するようになってからはハナヘナ染めとカットだけのお客さま。

髪も多く、くせも少しあり、乾燥しやすい髪質なんですが今では髪のまとまりが抜群にいいです♫

それもこれもハナヘナ染めのおかげ！
（もちろんカットも大事です）

以前はヘアカラーで染めていたので元々の乾燥しやすい髪質と合わさって、ダメージで毛先がパサパサしていたんです。

でも、今では髪のまとまり収まりがよくなり、お手入れも簡単になりました。

しっかりと髪を乾かしてブラシでとくだけでも収まります。

ハナヘナで髪を染めてDOーSでシャンプーする。

トリートメントは毛先に少しDOーSトリートメントをつけるだけ。

それなのにどうして髪は収まるようになったのでしょう？

その理由はこういうことです。

ハナヘナとシャンプーだけで艶髪に♫

天然100％のヘだけでできているハナヘナヘナは髪を染めるだけでなく、トリートメント効果があります。

ハナヘナのトリートメント効果は

【髪のダメージホールの穴埋め効果】と【キューティクルの収れん効果】です。

【髪のダメージホールの穴埋め効果】とは

髪はダメージすると内部のタンパク質が流出し、髪の中に空洞ができます。

これが【髪の空洞化】という現象。

傷んだ髪には内部に100％空洞があるんです。

そんな空洞を埋めることができるのがハナヘナなんですね〜

ハナヘナはとても小さい分子で、髪の奥まで浸透したら髪のタンパク質に絡みつき大きくなります。

大きくなることで抜けにくくなり、空洞を埋めるんです。

空洞が埋まった髪にはハリコシが戻り、しっかりと自然な重さのある髪になります。

空洞が埋まることで雨の日の湿度にも影響されにくい（くせが広がりにくい）髪になるんです。

【キューティクルの収れん効果】

傷んだ髪は「アルカリより」になります。

普通、健康な髪は「弱酸性より」です。
（健康な髪の　 phは４.5〜５.5です）

でも、ヘアカラーやパーマ、縮毛矯正などの美容室の施術によってアルカリ性によるんです。

そうなると髪は膨張し、キューティクルも開いて髪に艶がなくなり、傷みやすくなります。

そんな状態の髪をハナヘナは収れんすることでキューティクルを引き締めて閉じてくれます。

キューティクルが閉じた状態になると光の反射は正常になり、髪に艶が出るんです。

まとめると

ハナヘナは植物だけでできていますから、髪にはノーダメージです。

ハナヘナ染めは白髪を染めるだけでなく、髪へのトリートメント効果もあります。

染めながら同時に髪にトリートメント効果を与えてくれるのがハナヘナ染めです。

しかも、繰り返すほどにその効果は高まり髪がキレイに扱いやすくなっていきます。

普通、ヘアカラーは繰り返すほど髪は傷んでパサついて扱いにくくなりますよね。

天然100％ヘナにしかできない『美しい髪へなるために特化した白髪染め』

それがハナヘナなんですよ。