ハナヘナとカット大好き美容師カンザキです♪
髪で悩む大人の女性を美しくします!
天然100%ヘナのことを知りたい、
くせ毛の悩みはどうしようなど
ぜひご相談ください。
今週の月曜日、火曜日にブログを更新できていなかったのですが、その理由が病院に行っていたからです。
ジムに通ってもう2年。
楽しくて筋トレを頑張っていたのですが、やりすぎたみたいで昨年から夜に寝てても右肩が痛くて寝れなくなっていました。
実際には肩を痛めてからの処置が悪かったみたいです。
YouTubeを観て自分なりにストレッチしたり、お風呂で温めでグリグリと肩を回したり・・・
50肩だと思い込んでいたので、「50肩は動かさないと固まる」って聞いたので、必死に動かしていたんですけど・・・
それがダメでした・・・
かえって肩の炎症を悪化させていたんです。
病院に行ってもどうせレントゲン撮って、湿布が出て終わり!だと思っていたんです。
皆さんもどこか痛い、おかしい、と思ったら思い込みをやめて早めに病院に行ってください!
そして、今年に入ってある日、右肩に激痛が走ったんですよ。
もうびっくりするくらいの痛み!
それもそのうちに治るだろうと・・・
こんな痛みは日にち薬だろうと・・・
毎日湿布を貼っていたのですが・・・
いつまで経っても治らない!
痛みもどんどんひどくなる!
カットしてても正直言って痛い時がある。
これはまずいな〜と思い
病院嫌いなカンザキが、やっとこの月曜日に病院に行ったんです。
![](https://hidetoshikanzaki.com/wp-content/uploads/2023/01/9021F2AD-05C5-4291-A479-1813098B1AE0-768x1024.jpg)
診察室で待たされて、初見でいきなり
「レントゲンとMRIを撮ろうか」とお医者さんに言われました。
右肩の上がり方を見て一発で、これは「アレだな」とわかったみたいです。
そこからレントゲンを撮り
初めてのMRIに入って
(MRIって20分もじっとしているんですね〜 すっごいでっかい機械音がする中、爆睡してました)
そうしてまた待たされて診断結果を聞きに行くと・・・
「肩の筋(腱)が切れていますね。
3本あるうちの1本が切れています。
手術しますが、いつが日程空いていますか?」
といきなり言われたんですよ〜
もうビックリ!
MRIで撮った白く見えているのが、切れている腱です。
普通は透明なんですって。
![](https://hidetoshikanzaki.com/wp-content/uploads/2023/01/CF71FAFA-2125-4BCA-AF0F-518DA6B6D784-768x1024.jpg)
ばっちり白く写っています。
ここまでハッキリと写っていると、「きれいに断裂しているんだ」と言われました。
もうショックです!
この症状を『肩腱板断裂(かたけんばんだんれつ』と言うそうです。
「ここまで切れている場合は、手術しか治す方法はなく、自然治癒はしない」と言うことでした。
いきなり言われても、「お客さまのご予約のこともあるし、今すぐ手術できるかの即答はできない」
と返事をし
病院を後にしたんですよ。
久しぶりに、めっちゃ時間とお金が病院にかかりました。
その後、自分でもネットで調べまくって
確かに自然治癒はしないことがわかり、断裂している場合は手術しか方法はないとわかったんです。
けれど、友達にもススメられて「セカンドオピニオン」をするために
翌日に別の整形で有名なお医者さんがいる病院に、朝一から並びに行ったんです。
そしたら・・・
手術は回避して、とりあえず保存療法と運動療法で行くことになりました!
良かった!
でも、これでも100%は治らないから、最後はやっぱり手術かもしれません。
手術をしますと、4週間は腕を動かしてもいけないらしく、右腕は固定した状態になります。
身体は元気なので、ARCHEには出勤しますし、電話の対応や掃除など簡単なアシスタント業務はできるのですが、
カットはできない・・・
多分
パーマやヘアカラー
ヘナ染めや
なんと言っても
シャンプーができない
そんな状態になってしまうと思います。
4週間・・・
長い・・・
4週間後も2〜3ヶ月間のリハビリが必要らしいです。
このリハビリ期間は、施術もできると思います。
お客さまには、大変ご迷惑をおかけすると思います。
本当に申し訳ございません。
もし、手術をするとなったら事前に手術日を告知をさせていただきます。
このブログ
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カンザキ個人の公式LINEを使って事前通知いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
おそらくですが、手術するのは3月以降になると思います。
まずは2ヶ月間、運動療法のために病院に通い
その結果でまた判断すると言うことでした。
本当にご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。