根元だけのパーマ『プリカール』で自然なボリューム

神戸市垂水区にある美容室ARCHE(アルシュ)
ハナヘナとカット大好き美容師カンザキです♪
髪で悩む大人の女性を美しくします!
天然100%ヘナのことを知りたい、
くせ毛の悩みはどうしようなど
ぜひご相談ください。

昨日はお店が終わってから今話題の『プリカール』の講習会をしました〜

目次

プリカールってなに?

昨日はお店が終わってから今、話題になっている

『プリカール』の講習会をしました。

『プリカール』ってなに?って思いますよね?

『プリカール』を説明すると

【プリ】とは韓国語で「根元」って言葉で

トップの根元に立ち上がりをつけるポイントパーマのことをなんです。

ここで重要なのは「根元だけ」にパーマをかけるってこと。

普通のパーマでしたら毛先まで巻き込んでかけちゃいますけど、プリカールは根元だけにパーマをかけることができます。

ですから毛先がパーマで傷むこともありません。

トップのボリュームが欲しいところにだけパーマをかけることができるんですよ。

プリカールってこんな感じ

では実際にパーマの工程なんですが

こんな風に

トップのボリュームが欲しい部分にロッドを置いてパーマをかけます。

ここで使うロッドは専用のロッドです。

普通のパーマみたいにゴムをかけたりもしないんです。

このまま放置して

薬剤をつけたら仕上がり〜

施術時間も早いです。

そんな『プリカール』の仕上がりはこちら〜

根元がふんわり立ち上がっています。

「グリっ」とパーマがかかるわけではなく、ふんわりパーマがかかっています。

ペタッと寝てしまうトップにはいいですね。

ドライヤーで乾かす時にくせつけしながら乾かせば自然な立ち上がりがつきやすくなります。

カットにプラス40分ほどでできますよ。

パーマの持ちは1ヶ月〜1ヶ月半くらいですから、カットのタイミングでかけるくらいです。

プリカールのメリット

『プリカール』のいいところは、根元だけにしか薬剤を付けないってところ。

根元の髪は生えたばかりの新生毛で全く傷んでいませんから

プリカールのダメージもそれほど出ません。

それにゴムかけをしませんので、根元がパーマで折れる心配もないんです。

トップの立ち上がりもそうですが

分け目つむじ『割れ』なんかを隠しやすくなりますよ。

プリカールのデメリット

デメリットはやっぱり「持ち」ですね。

プリカールは持っても1ヶ月〜1ヶ月半くらいです。

元々根元にしかパーマをかけませんから1ヶ月〜1ヶ月半もすれば髪は1cmは伸びますので

パーマをかけた部分は伸びてズレるんですよね〜

一番立ち上がりが欲しい根元1ヶ月もしたら真っ直ぐな地毛が生えてきているってこと。

だから、プリカールのかかりが2〜3ヶ月持ったしても

2〜3ヶ月ってことは髪は2〜3cm伸びているわけで

そうなったら根元にかかっているプリカール部分は無くなっていますから

パーマの持ちは1〜1.5ヶ月で十分ってことです。

最後に

トップのボリュームが欲しいところだけにパーマをかける

『プリカール』

根元だけにしかパーマ液もつけませんから髪のダメージもとても少なく

余分なところにパーマがかからない分、髪のお手入れも楽です。

「つむじ」「分け目」「割れ」も隠しやすくなりますから、毎日の髪のお手入れが楽になりますよ。

気になる方はぜひご相談してくださいね。

ちなみに

カンザキも講習中にパーマモデルをしていましたw

ではでは。




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