ヘナ染めしている髪を明るくしてから6ヶ月後はこんな感じ

ヘナ染めしてても「髪を明るくしたい」って気持ちはわかります。ヘナで髪は綺麗になったから今度は髪を少しでいいから明るくしたいな〜っと思うのは女性だからでしょう。そんな気持ちからヘナ染めをしている髪を明るくしたら、その後はどうなるのか？気になりませんか？

ヘナ染めの髪を明るくして6ヶ月後はこんな感じ

ヘナ染めしている髪を初めて明るくしてからもう6ヶ月が経ったお客さま。

お客さま的には、6ヶ月経ってもなんの違和感もないみたいです。

それくらい自然に馴染んでいるってことなんでしょう。

でも髪を明るくしてから6ヶ月ですからね。

6ヶ月＝6cmは髪が伸びていますから、普通にヘアカラーで髪色を明るくしていたら根元プリン過ぎて気になるでしょう。

では

そんなヘナ染めしている髪を明るくしてから6ヶ月経った状態はこちら〜

なんか自然ですね。

半年前に髪を明るくしたようには見えませんよね？

今回、カット＋ハナヘナ染めをさせていただきました。

根元は髪が伸びた分暗いんですが、中間から毛先にかけては明るいので違和感がありません。

6ヶ月前の染めたてと比べると違いは一目瞭然なんですが、でも半年経ってもいけてますね。

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撮影したのが昼間と夜で明るさの違いはあります。

ヘナ染めしてて暗い髪を明るくしたら6ヶ月間は大丈夫とわかりました。

なぜヘナ染めしている髪を明るくし6ヶ月経っても違和感がないのか？

ヘナ染めしている髪を明るくしてから6ヶ月経っても違和感がなく伸びているのか？

これはやはり

白髪とヘナの染まりの関係が大きいです。

ハイライトでヘナ染めをしている髪を明るくしたあとは普通にヘナ染めをできます。

ハイライトの上からヘナで白髪を染めていいんです。

その方がハイライト部分の色味の退色も防げますし、ハイライト部分のダメージの補修にもなります。

そしてこの時に、ヘナの成分であるナフトキノンの持っている色素がオレンジです。

ヘナで染めると白髪はオレンジに染まります。

このオレンジに染まった白髪と髪を明るくするために施術したハイライトが

とても馴染んでくれるんですよ。

ですから

白髪が多い人ほどオレンジの量も多くなり髪が伸びてもハイライトと馴染んで違和感がない状態になり

白髪が少ないと黒髪の割合が多いのでオレンジの量も少なくなり、髪が伸びた分だけ根元は暗くて気になる

ってことです。

わかっていただけましたか？

まとめると

ヘナ染めをしている髪を明るくするにはハイライトを入れる。

ハイライトを入れたあとは普通にヘナ染めで白髪を染めても大丈夫。

ヘナ染めすることで白髪もオレンジに染まり、ハイライト部分の退色予防＆ダメージ補修効果がある。

ヘナ染めしている髪をハイライトで明るくしたあとは、6ヶ月くらいは自然に馴染んで気にならない。

髪が明るいに飽きたら、そのままカットしていって明るい部分を切り落とせばいい。

こういうことなんです。

ヘナ染めしてて髪が暗いのが気になるな〜

でも染めた後はどうなるんだろう？

と思っているそこのあなた！

これで解決しましたか？

ヘナ染めしている髪を明るくしても違和感も少なく意外に気にならないと思いますよ〜

じゃあまた。