ハナヘナとカット大好き美容師カンザキです♪
髪で悩む大人の女性を美しくします!
天然100%ヘナのことを知りたい、
くせ毛の悩みはどうしようなど
ぜひご相談ください。
ヘナを使った白髪染め
ヘアカラーを使った白髪染め
どちらも白髪を染めますよね
同じ白髪染めですけど何が違うの?
ヘナとヘアカラーは聞いただけだと
同じに聞こえますよね?
だって同じ
「白髪を染める方法」ですからね
でもやり方や染まり方
染め方まで
全く違うんです!
ヘアカラーは髪色を変えるためにするもの
ヘアカラーは髪を染めるもの
これはみなさんご存知ですよね
白髪を染めたり
髪色を明るくしたり暗くしたり
色味を変えたり
こんなことができるのがヘアカラーです
100%化学薬品でできているヘアカラー
最近では
オーガニックカラーやハーブカラー
”カラーをするたびに髪がキレイになるカラー”
なんてのもあります
でも良く考えてください
こんなのは嘘ですからね
ヘアカラーをしたら髪は傷みますから!
ヘアカラーの成分は
ヘアカラーの成分は主に
①染料(ジアミンなど)
②オキシドール(脱色作用剤)
③界面活性剤
④アルカリ剤
⑤感触向上成分(コーティング剤やシリコンなど)
などなど
100%化学薬品なのが良くわかります
ここにオーガニックなんて存在しません
あってもほんのちょびっと
入っているのは
オーガニックに調合された化学薬品です
でないとあんなにキレイに
髪色を変えたり染めたり
できるわけないですよね
ヘナを求めている人は違うのを求めている
そもそもヘナをされたい人は
ヘアカラーを違うものを求めています
今までヘアカラーをしていたけど
髪が傷んできた
ヘアカラーすると頭皮がしみて痛い
ジアミンアレルギーでヘアカラーができない
もっと頭皮と髪のことをちゃんと考えたい
10、20年先も髪がキレイなままいたい
髪をキレイに伸ばしたい
くせ毛を収まるようにしたい
などなど
髪色ではなく
髪をキレイにしたい
頭皮環境を整えたいなど
髪や頭皮のことを考えてされる方が多いんです
ヘナの染まり方は違うヘアカラーと違う
こんなヘナですが
ヘアカラーとは全く違います
ヘナは
インド ラジャスタンでとれる
ミソハギ科の植物で
和名は指甲花
インディゴは
南インドからさらに南下した地域でとれる
イオド藍 ナンバンコマツナギと呼ばれる
豆科の被子植物
成分はただこれだけです!
これが天然100%ヘナのハナ ヘナの成分で
他のものは一切混ざっておりません
インドの植物
ヘナは葉っぱですからね
そんな100%天然ヘナですから
染め方もこだわりがあります
人の都合に合わせて染まるわけでは
ありませんから
人がヘナに合わせて染める
ここがとても大事なことなんです
このあたりは省略しますね
まとめ
ヘアカラーは髪色や染まり方を
気にしている人がされ
ヘナは髪そのものをキレイにしたい
頭皮をキレイに整えたい
でも白髪も染めたい
そんな人がされます
どちらも同じヘアカラーと思われがちですが
全く違うものなのが
わかってもらえましたか?
髪の悩みによって使うものが
変わるのは当たり前ですが
あなたの髪の悩みを
本当に解消できるものを
考えましょうね
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