ハナヘナとカット大好き美容師カンザキです♪
髪で悩む大人の女性を美しくします!
天然100%ヘナのことを知りたい、
くせ毛の悩みはどうしようなど
ぜひご相談ください。
昨日のお休みにいよいよ近づいてきた手術の説明&入院前検査に行ってきました。
手術よりもリハビリが大事!
今回の手術は鏡下腱板修復術でします。
いわゆる内視鏡手術なので、術後の治りも早いということでした。
た・だ・し
リハビリがめっちゃ大事と念を押されました。
術後3ヶ月までは、右手で持っても1〜2kgまで。
牛乳パックを持つのが精一杯みたいです。
「できるだけ左手を添えてモノは持ってください」と言われました。
半年経ってやっと5kg。
半年で5kgですよ。
先が長いですね〜
術後に男性は手術したし、もう大丈夫〜と油断してつい右手でモノを持ってしまうそうです。
もし、そんな時の重いモノを持ったら、せっかく手術でひっついた腱がまた切れて
再手術になってしまうかも〜
なんですって!
それはイヤだ!
絶対に重いモノは持ちません!
入院中は1日2回のリハビリで、退院後も週に2回は絶対に来てくださいと言われてしまいました・・・
手術が終わっても半年は病院通い・・・
2023年はもう終わりましたね・・・
肩腱板断裂の手術はこんな感じ
切れた腱は自然に引っ付くことがなく、段々と縮んでいく(首側に引っ張られていく)ので、手術するなら早い方がいいそうです。
そんな切れた腱をどうやって骨に引っ付けるんだろう?と思っていたら
肩の骨にチタン製のアンカーを縫い付けて
そこに糸?を塗って
筋を引っ張って肩の骨に近づけて被せていくみたいです。
なんかすごいことをされるみたい・・・
こんな手術を見ながらとは言え、指先の感覚だけでするなんて
すっごいですよね!
手術後は、5箇所ほど跡が小さく残るそうです。
そんなことは気にしませんけどね。
最後に
入院する前の書類には
同意書や誓約書などがあり、結構たくさんサイン&印鑑を押しました。
今回は全身麻酔ということもあって
も・し・も
のためなんでしょうけどね。
入院するための手続きも全て終わって
あとは本番だけです!
4月8日に入院ですから
それまでは全力でお客さまを担当させていただきますよ〜
あとは担当医に丸投げで任せます!