ハナヘナとカット大好き美容師カンザキです♪
髪で悩む大人の女性を美しくします!
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くせ毛の悩みはどうしようなど
ぜひご相談ください。
こんにちは!カンザキです。2023年4月に肩腱板断裂のため手術をしました。そこから6ヶ月経ったのですが、お客さまから「あれから肩の調子はどうですか?」とよく質問いただきます。皆さま、ご心配ありがとうございます。今回はそんな手術から7ヶ月経って現在の調子はどうなのか?についてご報告します。
肩腱板断裂手術から6ヶ月経った現在の肩の調子について
4月に手術してから早くも7ヶ月経ちました。
いや〜半年なんて「あっ!」と言う間ですね。
そんな手術から7ヶ月経って現在の肩の調子はどうなのか?についてですが
昨日病院で診察を受けた結果から言うと
順調に回復しています!
そうなんです。
当たり前ですが、術後に比べれば肩も少しづつ上に上がるようになってきて、肩の可動域も広がり、少しづつですが動くようになっています。
リハビリに週2回ずっと通っていますからね。
理学療法士の先生のおかげです。
治療には【リハビリ】と【時間】が大事なんですね〜
でも、まだまだ完治にはほど遠いです。
右腕は上がるようになりましたが、真上に上げて右耳に腕がつくくらいはとても上がりません!
180度腕が上がるなんて全然ですし、もしからしたらもう上がらないかもしれません。
左腕は「スッ」と腕は上がりますが、右腕は「ヨイショ」って感じで一旦気持ちを固めてからゆっくりと上げる感じです。
これは手術したから仕方がないですね。
手術から1年間はリハビリに行かないといけないみたいです。
もう少し早く終わると思っていたのに・・・
でも!
理学療法士の先生から「もう来なくていいですよ」と言われるまで通い続けて、できるだけ完全に治したいと思います。
今も肩は痛いです
肩の調子は良くなっていますし、腕も上がるようになっていますが
実際のところはまだ肩は痛みがあります。
「肩」と言うか断裂した「腱」の部分ではなく、おそらく「軟骨」が破れたところが痛いんです。
カンザキの肩腱板断裂手術では、肩の腱だけでなく、
肩周りの骨を支える軟骨(関節唇(かんせつしん))も破れた関節唇断裂にもなっていたそうです。
関節唇は肩関節が前後、上下にぶれないように支える働きをしており、通常骨にしっかりと付着していますが、肩を使いすぎたり、肩にけがをしてはがれることがあります。これが関節唇断裂です。
保存療法で症状が改善されないような場合、手術をしてはがれた関節唇を縫合する手術をします。
これを「関節唇断裂修復術」といいます。
この関節唇断裂の手術の後が痛い。
じっとしていても痛い。
腕を上げていなくても痛い。
何もしていなくても痛い時があるんです。
ずっと痛いわけではないのが救いですが、「今日は腕が痛いな〜」って思う日がよくあります。
腕が痺れているみたいな感覚です。
これは手術の時に肩にある神経のどこかに当たってしまった?かもしれないらしく
リハビリでは治せないらしいです。
この痛みこそ「日にち薬」になるかもしれませんね。
時間が経ったら少しづつ痛みが和らいで感じなくなればいいなと思っています。
最後に
肩の手術から早7ヶ月。
少しづつ肩の状態の良くなっています!
今回の手術でお客さまには大変ご迷惑をおかけしてしまい、すみませんでした。
そして、術後には心配をしていただき、本当に感謝しております。
まだまだ完治には遠いですが、仕事をするのは問題なく腕も動きます。
休みの日にはできるだけ腕に負担をかけないように過ごすことで、肩への負担は減らしていますから問題ないです。
これから年末にかけて忙しくなると思いますが
カンザキの腕のことは気にせず
どんどん髪の悩み、相談をしにご来店してください。
みなさまとお会いできる事を楽しみにしております!