ハナヘナとカット大好き美容師カンザキです♪
髪で悩む大人の女性を美しくします！
天然１００％ヘナのことを知りたい、
くせ毛の悩みはどうしようなど
ぜひご相談ください。
前回は「伊弉諾神宮」に寄りました。
伊弉諾神宮から淡路島を横断して次に目指すは、「宝生寺」
と
その前に
ちょうど道沿いにあった僕の大好きな「たこせんべいの里」へ
ちょこっと寄り道してお土産をGET！です。
洲本市里 宝生寺 寿老人（じゅろうじん）
宝生寺は
小規模でどこかこじんまりとした淡路市の宝生寺には、七福神の一人である「寿老人」が祀られています。
境内のサイズは同じ淡路市に位置する八浄寺と比較すると控えめですが、境内では長寿のご利益を享受できるとされる「長寿橋」がその存在感を放っています。
そして一説には老師の化身とも言われる寿老人は、中国の道教出身の長寿の神様。
そのため長命、諸病平癒といったご利益があり、人々の安全や健康を守ってくれます。
そして、着いたのが「宝生寺」
でも、とても残念なことが・・・
今、宝生寺は改修中なんです〜〜〜
完成は令和６年・春らしく・・・
今は駐車場に仮のコンテナが立っています。
「長寿橋」も一応あるのですが・・・
微妙〜ですね。
コンテナの中で
御朱印をもらいました〜
見るところがなくてちょっと残念な宝生寺。
行かれる方は令和6年の春以降がいいかもしれませんね。
淡路市佐野 八浄寺 大黒天（だいこくてん）
八浄寺は
七福神のうちの一人「大黒天」を祀る八浄寺は、七福神巡りの中で最北端に位置する寺院です。
そんな八浄寺は心身の裕福を授けるお寺として知られており、
「五穀豊穣」「商売繁盛」を司る大黒天には有徳、財宝のご利益があります。
宝生寺から明石海峡大橋方面に戻っていくとあるのが八浄寺。
今回の『淡路島七福神巡り』の最後になります。
一番遠い「覚住寺」から先に行って、最後に明石海峡大橋の近くまで戻るこのルート。
これが神戸方面から回るなら一番効率がいいルートかな〜と思います。
そんな八浄寺に到着。
朱に染まったキレイな塔が見えます。
お庭もキレイで、お庭の中にはオブジェ？的なものまであったりします。
この写真はめっちゃパワースポット的な感じですね〜
境内もとてもキレイでした〜
な、な、なんと！
ここ八浄寺だけが御朱印の初穂料にPayPayが使えました！
これはすごい！
御朱印はこちら。
御朱印代は？
七福神の御朱印の初穂料は300円。
御本尊も一緒に描いてもらうと600円になります。
「おのころ島神社」と「伊弉諾神宮」は500円です。
最後に
淡路島七福神巡りとおのころ島神社、そして伊弉諾神宮の全部で９つを１日で回ったのですが
余裕でしたね〜
お昼を食べる時間がなくて、マクドナルドを車を運転しながら食べましたが・・・
淡路島七福神巡りにかかった時間は、７時間！でした。
朝の８時に出て、帰って来たのは１５時！
ゆっくりと回っても１日あれば十分回れますね。
紅葉の時期にもなりますし、今からでも淡路島七福神巡りはおすすめですね〜
１泊してもっとゆっくりと回ると、もっといいかも！
淡路島七福神巡りには「ハッピー券」というのがあって
ハッピー券があると福笹やお接待（お土産）を手に入れることが可能です。
そして、お接待では各寺院オリジナルの淡路島七福神にまつわるお土産を受け取ることができ、ご住職と共にお勤めをする「御祈願」や本堂への入場ができたりするのでお得感があります。
ハッピー券で巡礼する場合は、寺院ごとに一人200円（×7ヶ所で合計1,400円）を納めることになります。
二人なら2,800円です。
1箇所ごとに御祈願をしていたら、とてもじゃないけど７時間では回れませんけどね。
初めてづくしの淡路島七福神巡り。
御朱印を書いてもらうことも初めてでしたし
パワースポット巡りも初でした！
でも
これは
ハマるかも！
